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動画【頭皮環境を改善させる良質なシャンプーの選び方】
8分31秒の動画です。
僕の頭皮環境を劇的に改善してくれた「シャンプー」について語っています。
是非ご覧ください。
解説【頭皮環境を改善させる良質なシャンプーの選び方】
髪が薄くなってくると少なからず気になるシャンプー、皆さんはどんなシャンプーを使ってますか？
結論から言いますと、シャンプーの善し悪しによって頭皮や髪の状態は大きく変わってきます。
髪の毛＝作物
頭皮＝畑
育毛剤＝肥料
のように、良い畑に良い肥料を与えることで作物は元気に育ちます。
僕は「R-21」というシャンプーを美容院で勧められ、その良さを使った翌日から実感できたため10年近く愛用してます。
画像R-21シャンプー
シャンプーの種類
シャンプーで最も重要なのは洗浄成分（洗剤）が何か？です。
シャンプーの裏側には成分が書いてあって、これは量が多いもの順に並んでいます。
画像R-21シャンプーの裏側
ほとんどの場合一番左が水、その次に来るのがメインの洗剤です。この洗剤によって、
- 高級アルコール系
- せっけん系
- アミノ酸系
と大きく３つに分かれます。
高級アルコール系
- ラウリル硫酸na
- ラウレス硫酸na
などが代表的な成分です。
これらは食器用洗剤にも使われる成分で、
洗浄力が強すぎて頭皮に必要な脂も根こそぎ落としてしまう
皮膚に深く浸透しすぎて毛根に悪影響を与える
など、最も避けたいタイプのシャンプーです。
市販のシャンプーは多がコレで作られています。その理由は安いからです。
「高級」て響きはいいですが、これは「質が高い」という意味の高級ではなく、炭素の数が多いという意味の「高級」だそうです。とても紛らわしいです。
せっけん系
- 石けん素地
- 脂肪酸na
などが代表的な成分です。
石けんは古くから洗剤として使われ天然な感じがして良さそうですが、これも洗浄力が強いです。そして弱アルカリ性なので肌への刺激も強いのです。
僕も過去、固形の石けんで髪を洗ったことが何度かありましたが、毎回髪がギシギシになりました。髪に良いとは言い難いです。
アミノ酸系
- ココイルグルタミン酸na
- ココイルメチルタウリンna
などが代表的な成分です。
特徴は洗浄力が弱めで低刺激です。
髪は元々タンパク質で作られていて、タンパク質はアミノ酸で作られています。医学的にもアミノ酸系は良いのです。
更にアミノ酸には保湿効果、スキンケア効果もあり、弱酸性で肌に優しいのです。
良いことだらけのアミノ酸系シャンプーですが欠点が一つ、それは、、、
値段が高い
です。
画像R-21シャンプーの定価
画像にもあるようにR-21シャンプーは定価で4,500円もします。しかしAmazonでは3,000円ほどで買えるのでAmazonで買うようにしましょう(笑)。これ以外にもアミノ酸系シャンプーは基本的の高いです。
僕の場合はこれ一本で、4、5ヶ月持つため大きな出費とは思いませんが、大体安価なシャンプーの3～5倍の値段です。
しかし投資しただけの効果は間違いないと言い切れます！（あくまで僕の体験談）
まとめ
おすすめはダントツでアミノ酸系シャンプーです。僕はR-21シャンプーに感動すら覚えました。
他のアミノ酸系シャンプーでも同じなのかもしれませんが、今のところ変える気はありません。
激しくお勧めします！
そして今もし「何系かわからない」シャンプーをお使いであれば、洗剤の成分を調べてみましょう。「成分名 シャンプー」で検索すればすぐにわかります。
たかがシャンプーとバカにせず良質なシャンプ―を使って、僕のように劇的な改善と感動を体感してみて下さい。
R-21シャンプーで頭皮環境を整えていきましょう
