フォリックスを使って23ヶ月が経過してます
詳細は動画をご覧ください
【動画】正しい髪の洗い方
9分10秒の動画です。
僕が独自に調べた「正しい髪の洗い方」についてお話ししてます。
是非ご覧ください。
動画を見るのが面倒なかた向けに下記でザックリと解説します。
【解説】正しい髪の洗い方
髪を洗う前後の工程も合わせて、5つの工程があります。
- ブラッシング
- 湯洗い
- シャンプー
- すすぎ
- ブロー
step
1ブラッシング
ブラッシングの目的は、
髪の汚れを落とすこと
1日の終わりには髪はかなり汚れています。
全体にブラシを入れることで頭皮の汚れを浮かせたり、抜毛、ホコリも取れるのでシャンプーの効率がよくなります。
濡れてる状態で髪を強くゴシゴシするとダメージを負いやすいので事前にブラッシングでほぐすと良いそうです。
男性やショートカットの方は手グシでもOK。
またワックスなどで固めてる場合には、目の細かいクシでのブラッシングは逆効果なので、目の粗いクシでブラッシングしましょう。
因みに僕が愛用しているクシがこちら、目が粗くマッサージ効果が高くて気持ちイイです!
step
2湯洗い
湯洗いの目的も、
髪の汚れを落とすこと
僕は湯洗いに2分くらいかけてます。
髪の毛を流すだけではなく、指の腹を使って頭皮も一緒にしっかり流しましょう。
実はこの湯洗いだけで髪の毛の汚れは80%落ちるそうです。
湯洗いをしっかりすればシャンプーの時間や量も節約でき、頭皮や髪への負担を軽減することができます。
step
3シャンプー
シャンプーの目的は、
頭皮の汚れを落とすこと
シャンプーは手のひらで水に溶かしてしっかり泡立てます。
それを頭全体になじませます。
決して1か所にドバッとつけないこと。
そして洗うときは、下から上に向かって洗い上げます。
理由は、髪の毛は上から下に向かって生えているので、その向きに逆らって洗うと毛穴の汚れが落ちやすいそうです。
そして洗うときに注意したいのは、爪を立てないこと、強く擦らないこと
爪を立てると頭皮を傷付け、強く擦ると髪にダメージを与えやすいです。
指の腹を頭皮に密着させて揉む様にに洗うこと
とにかく頭皮を洗うことを意識しましょう。
とくに頭頂部は洗い残しやすく皮脂が詰まりやすい場所なので、両手の指を交差させてジグザグとマッサージするイメージで洗います。
時間にしてここにも2分ほどかけてます。
因みに僕が10年ほど愛用しているシャンプーがこちら、髪の毛と同じアミノ酸系の洗浄成分で頭皮にも優しくオススメです。
step
4すすぎ
すすぎの目的は、
洗剤をしっかり落とすこと
この洗い流しが足りない人はかなり多いそうです。
僕は美容師さんに「シャンプーの2倍時間をかけろ!」て、言われました。
それくらい念入りに洗い流してください。
というのも洗剤が地肌に残ると、毛穴の詰まり、炎症の原因になります。
どんな良いシャンプーでも頭皮にとっては異物なので、しっかりじっくり洗い流して下さい。
シャンプーの基本は、その前後のすすぎにあります!
僕はこのすすぎに3~4分かけます。
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5ブロー
ブローの目的は、
髪をしっかり乾かして保護すること
髪は濡れている状態が最もデリケートで傷つきやすいです。
ドライヤーせずに自然乾燥なんて、ハゲからすれば自殺行為とも言えます。
速やかに乾かしましょう。
その時も、ゴシゴシこすったり、引っ張ったりはダメ。
いかに優しく速やかに乾かすか!が重要です。
そのためドライヤーの前に、タオルドライをしましょう。
この時もゴシゴシ拭かず、タオルで押さえながら水分を取りましょう。
そうすればドライヤーの時間が短縮できます。
そしてドライヤーする時は、片手で髪をかき上げながら根元に風を当てましょう。
その時ドライヤーの熱が当たりすぎたり、熱すぎたりしても髪はダメージを負うので、適度に離して且つスピーディーに乾かします。
そして最後に冷風で締めると髪を保護するキューティクルがキュッと閉じて髪を守り、ツヤがでます。
僕の場合は距離を離したりするのが面倒なので、この低温ドライヤーを使ってます。
温風⇔冷風の自動切換えもあり、髪や頭皮に優しいドライヤーです。
以上が、僕調べの正しい髪の洗い方です。
なんか育毛というより、美容系のお話になりましたが、髪の健康と頭皮の健康はほぼイコールなんで、知っておいて損はないでしょう。
是非試してみて下さい。
フォリックス23ヶ月の生え際
正面
左ソリコミ
右ソリコミ
正面から見た時の左右のソリコミがやや濃くなった気がします。が、特に変化はないです。
共に育毛していきましょう!